楽しく、美しく生きる

楽しく、美しく生きるために修行中

マーガレット・アトウッド『侍女の物語』感想まとめ

こんにちは!

さくらです。

 

侍女の物語』を読みました。

 

 


 

 

『ハンドメイズ・テイル』がおもしろいと聞いて、Huluを契約していないのでまず小説を読んでみようと思って手に取りました。

 

ショッキングな内容ではあるのですが、おもしろかったです!

すごいスピードで読み終えました。

 

 

 

あらすじ

男性絶対優位の独裁体制が敷かれた近未来国家。

 

出生率の激減により、支配階級の子供を産むための「侍女」たちは、自由と人間性を奪われた道具でしかない。

 

侍女のオブフレッドは生き別れになった娘に会うため恋人と共に脱出しようとするが……

 Amazonより

 

 感想

こんな世界私はいやだ

舞台は「健康な女性が自由を奪われて、妊娠出産に従事させられる」ギレアデという世界。

 

想像するだけできつい。

こんなアイデアよく思いついたなという気持ち。

 

主人公は「オブフレッド」と呼ばれているのですが、これって本名じゃない。

of フレッド」、つまり「フレッドのもの・所有物」という意味。

 

侍女たちはみんな「of ○○」と呼ばれるんです。

 

千と千尋の神隠し』で千尋が「千」という名前を与えられていたけど、それどころじゃない。

名前を奪われた末に「○○の物」ってひどい。

 

そして子どもを産むことに特化した、制限の多い生活をしていて。

 

健康な子どもが産めるように、バランスのとれた十分な食事は提供される。

 

でも(子どもを産むことが目的の侍女としては必要がないから)化粧品は手に入れることができず、肌の手入れもできない。

 

肌にクリームの代わりに食事の時にとっておいたバターを塗る場面があるのですが、「バターって」と驚いてしまう。

 

人間の、女性の限界を見た気がします。

だって化粧水も乳液もないなんて、私は耐えられない。

 

ちなみにこのギレアデの極端な社会体制は、急ではなく少しずつ敷かれたものだそうです。

 

オブフレッドにとっての始まりは、自身が持つクレジットカードが突然使えなくなったこと。

 

そこから女性が持つ財産が男性の元に移されるなど権利が少しずつ奪われて、階層化が進んで気づいたら現在の状態になっていた、みたいな描かれ方でした。

 

どこかでおかしいって気づかないの?と思ってしまいますが、何かが少しずつ変わっていったら、気づかないうちにおかしいことさえも受け入れてしまうかもしれない。

 

そして社会が大きく変化したときに真っ先に権利を奪われるのは弱者だと想像してしまい、怖くなりました。

 

あとは読んでいて息苦しさがすごかったです。

 

完全な監視社会で、反社会的な考えを持つグループも存在しているものの、そのことを密告されたらおしまい。

 

未来の話という設定なのに、とても古い話を読んでいるようでした。

 

オブフレッドはそれなりにきちんとした女性で、わりと淡々といろんなものを見ているのですが、それってすごい。

 

でもいちいち考えていたらすべてに傷ついてしまうから、感情に蓋をしているのかなあとも思いました。

 

支配階級の人間のずるさ

主人公オブフレッドの視点で話が進むため、ギレアデの階級社会の上の方にいる人間のずるさとかしたたかさがすごく目につきました。

 

例えばオブフレッドの所有者であるフレッド。

 

オブフレッドに侍女以上の待遇を与えて近づこうとしたり、一緒に外出したり。

 

自分が上にいるから、権力を持った男性だからなんでもできるとは思っているのだろうけど、そこ楽しさに任せて行動するなよ~とイライラが止まりませんでした。

 

他にもオブフレッドを診察する医者やフレッドの妻セリーヌなど、力を持っていて傲慢な人物が出てきて、勝手にオブフレッドの命を危険にさらしていきます。

 

読んでいてはらはらするのですが、一番悪いのは社会の構造な気がしました。

ギレアデの構造って誰であってもメリットとデメリットを受けるようにできているなと思っていて。

 

侍女はある程度の生活は保障されるけれども、子どもを産まなくてはならない。

司令官は二人の女性と生活しながらも、侍女を愛してはいけない。

司令官の妻は自分の家にやってくる侍女の存在を受け入れなくてはならない。

 

この構造の抜け出せなさと他の立場と絶対に仲良くなれなそうな感じ、すごい。

 

書き出してみたら、人が爆発しない程度の不満を溜めるように、そして立場を超えた結びつきを防ぐように社会の構造がうまく作られているんじゃと思ってしまいました。

 

身分や立場の違いをはっきりさせておけば、「私たちもつらいけどあの人たちはもっと…」って言えますもんね。

そしてその辺を乗り越えて、手を組んで反抗しようとする勢力はきっと出てこない。

 

全部考えられているんだなあ。

こんなこと考えた人が一番恐ろしいよ。

 

こんな人にオススメ

ディストピア小説好きな人

・ダークな小説が好きな人

・宗教(キリスト教)にまつわる話が好きな人

・女性の権利について考えてしまう人

 

独特な世界観、はまる人ははまると思います。

 

【無料】ドラマもある!

Huluでドラマが配信されています。

2週間無料で体験ができます。

 

 

最近『glee』しか観ていないのですが、こっちも早く観たい。

ぜひチェックしてみてください。

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ジョージ・オーウェル『1984』あらすじと感想まとめ

こんにちは!

さくらです。

 

ジョージ・オーウェルの『1984を読み終えたので、感想まとめます。

 

 

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あらすじ

〈ビッグ・ブラザー〉率いる党が支配する全体主義的近未来。

 

ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。

 

しかし彼は、以前より完璧な屈従を強いる体制に不満を抱いていた。

 

ある時、奔放な美女ジュリアと出会ったことを契機に、伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが……

Amazonより

 

感想

究極の監視社会、こわすぎる

この世界では、党が全てでビッグブラザーが支配者。

 

そしてテレスクリーンという機械で行動が常に監視されているんです。

テレスクリーンがない場所には、隠しマイクが設置されていて、会話を盗聴されている。

 

党に反抗心を抱くものは、どこかに連行されてしまう。

 

こんな世界、どうですか?

言動が常に監視されているなんて考えられない!

「トイレの個室が最も自由がない」みたいな描写があるのですが、待って待ってって感じでした。

 

想像したらやばい。

これが正常ってなんなんだろう。

 

党にとって危険とされる表情を浮かべたことを罰する「表情犯罪」なんてのもあるそうで。

 

これは判断が難しそうだけど、疑わしきも罰するのかなあ

 

そしたら思い出し笑いとか無意識でやってる癖とかもアウトでは?

表情の変化で犯罪って決められたら、私は自分のことがすごく危ないと思う。 

 

私はすぐ消されそう…

これが率直な思いです

 

洗脳された方が幸せ?

自分を持たない・考えないって実はすごく楽なことなのかもと思ってしまいました。

 

ウィンストンたちが暮らすオセアニアは、少数の党の人間、全体の85%を占めるプロールで構成されています。

 

プロールとは、貧しくて賢くもないとされている階層の人間のこと。

 

マジョリティであるプロールには厳しい監視は適用されていません。

なぜなら彼らは知る必要がないから。

 

党にとってはプロールは劣っていて、服従させておくべき存在。

プロールがぼんやりと国を愛していて、反抗心さえなければそれでいいんです。

 

それでもプロールは楽しく生きているようにウィンストンには見えます。

 

いきなりネタバレなのですが、ウィンストンは紆余曲折の末に完全にビックブラザーを信じるようになります。

 

最後のシーンでウィンストンは全てを失って死を待つだけなのに、すごく幸せそう。

彼の頭にあるのは、ビックブラザーを疑うことなく信じる気持ちだけ。

 

たしかに何かを一心に信じていれば、自分の頭で考えなくていいので楽です。

 

プロールもウィンストンもどこか宗教を信じている人のようで。

そういう状態になれれば幸せなのかもしれない。

 

周りからはすごい目で見られそうですが

友達も失いそう。

 

プロールのように何も知らないこと、ウィンストンのように何かに一心にすがることは大変危険なように見えます。

 

でも自分の頭で考えないで、何か強そうなものに従い続けるのってすごく楽じゃないですか。

 

意外と合理的というか、いたって普通の、何にも持っていない人間にとっては生きやすいのかななんて思ってしまいました。

 

ことばってこわい。

作品中にニュースピークという英語を元にした言語が出てきます。

これはウィンストンたちにとっての公用語です。

 

ニュースピークは言葉を単純にして響きをよくすること、言葉の数を減らすことを目的として何度も改定されています。

 

その最終的な目的は話し手の想像力を奪って、深く考えることを不可能にするため。

  

言葉で人間を縛ろうとするなんて。

これって「なじみのない言葉を使いましょう!そのほうが(私たちにとって)色々都合がいいから!しかもこの言葉、これからだんだん変化します!」って言われるようなものですよね。

 

党の適切な指導に見せかけて、支配されてしまう恐ろしさ。

この話は巻末に附録として詳しく解説されています。

 

内容はなかなか難しいですが、おもしろいです。

 

印象に残ったシーン

オブライエンの拷問にあったウィンストンは、結局ジュリアを裏切ります。

 

そこでウィンストンは「誰の思考も変えることはできない」「過去は存在する」という当たり前を捨てます。

 

捨てるというよりも、おそらく長期の拘留生活で正しい判断を下すことができなくなってしまう。

 

ウィンストンは党に反抗する気持ちは持っているものの、オブライエンにそそのかされるまでは自分がなにかをやってのけよう、自分で社会を一掃しようなんて気持ちは持ち合わせていません。

 

いつか社会が変わるだろうという期待は抱いていますが、何か行動するわけでもない。

おそらく世間的に悪いことと考えられるのは、ジュリアと関係を持っているだけ。

 

そんな社会的に無害な人間も、良からぬことを考えていることがばれると、党は手を尽くして洗脳した末に殺してしまうそうです。

 

作品の後半では3段階に渡ってウィンストンが洗脳される過程が描かれます。

簡単に染まってしまう人間の弱さを見たような気がしました。

 

簡単に、と書いてはいますが、実際ウィンストンはできる限りの抵抗をしています。

 

ひどい拷問に耐え、最後までジュリアのことを裏切らなかった。

 

それを最終的につぶしていく圧倒的な党の力。

やり方がけっこう稚拙だし、「上層部の人間って暇なのかな…」と心配になるくらいつきっきりで時間をかけて手の込んだ作業をしています。

 

最終的にあんなことされたら誰だって狂ってしまうと思います。

ありえない!と笑い飛ばしたいですが、こんな制裁が可能になってしまったらと思うと怖い。

 

こんな人におすすめ

・重厚な小説が読みたい方

ディストピア小説が好きな方

・名作を読んでみたい方

 

どれか1つにでも当てはまる方は楽しめると思います!

 

ちなみに解説にあったのですが、『1984』は「名作と呼ばれているのに読んだことがない人が多い本」として有名だそうです(笑)

 

 

ちなみに『1984が好きな方には『No.6』もおすすめです。

 

 

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政府が圧倒的な力を持つ世界に2人の若者が挑む話です。

 

一応子どもに向けて書かれた本だと思うのですが、読み応え抜群。

1984』のウィンストンよりも主人公たちがたくましくて強いので、読んでいて爽快感があるディストピア小説です。

 

ぜひ読んでみてください!

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」あらすじと感想まとめ

こんにちは!

さくらです。

 

今日は「わたしを離さないで」を紹介します。

2017年にノーベル文学賞を受賞して、話題になりましたよね。

 

 

 

 

 

あらすじ

自他共に認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。

 

キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの仲間も提供者だ。

共に青春 の日々を送り、かたい絆で結ばれた親友のルースとトミーも彼女が介護した。

 

キャシーは病室のベッドに座り、あるいは病院へ車を走らせながら、施設での奇 妙な日々に思いをめぐらす。

 

図画工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちの不思議な態度、そして、キャシーと愛する人々がたどった数奇で皮肉な運命に……

 

彼女の回想はヘールシャムの驚くべき真実を明かしていく―

Amazonより

 

 

感想(ネタバレあり)

驚くべき真実とは?

キャシーたちが抱える秘密。

それは「彼らは臓器提供者として作られたクローン人間であり、将来は臓器を提供する運命にあるので長くは生きられない」というものでした。

 

ヘールシャムは保健体育の授業に力を入れていたり、キャシーたちは子供を作れないことが明かされたりするのですが、すべては臓器の提供まで身体を健康に保つため。

 

そんな衝撃的な事実が読んでいくうちに少しずつ明かされていくんです。

 

生まれながらにして他人の命を助ける運命が決まっていて、それに従うしかない。

望んだ職業に就くことも、好きな人と結婚することもできない。

 

そんな圧迫感がキャシーたちの将来についての会話や周りの大人の言動から伝わってきて。

 

秘密がじわじわ分かってくるこの感じ。

知りたいのに知りたくないような。

 

読み進めていくうちにストーリーの残酷さに、心が折れそうになりました。

 

でも不思議なことに、キャシーたちはそれに絶望したり、悲観的になっている様子は全くないんですよ。

提供に関するジョークを仲間内で言い合うくらい、当たり前のことのよう。

 

生まれた頃から定められていることだと分かっているので、とっくに覚悟が決まっているとでもいうのか。

受け入れる以外の選択肢がないというか。

 

幼い子どもなのに、大人でも到底背負えないような運命を引き受けている姿が切ない。

 

ヘールシャムはいい場所か?

そして思ったのが、キャシーたちはヘールシャムに入って幸せだったのか、という疑問。

 

ヘールシャムは提供者である子どもたちを比較的人間らしく育てる施設。

縛りはあるけれど学校のような教育を受けられるし、自由もある。

他の施設はそうでないところもある。

というよりヘールシャムが特別なだけで、大抵の施設はそうでない。

 

という描写があります。

 

でもこれってヘールシャムにいる子どもたちはきちんとした教育を受けられて、知識を身につけられるってことですよね。

言い方が悪いですが、賢くなって自尊心を持つと、後で苦しむことになるんじゃないかなんて思ってしました。

 

人としての感情を持たないまま生きて、提供、そして使命の終わりまでたどり着いた方が幸せなんじゃないか。

 

物語の後半では提供をするルースとトミー、彼らを介護するキャシーの姿が主に描かれます。

2人が提供を繰り返して、その生活をキャシーが支えて、全員が心身をすり減らしていく。

 

こんなつらいことを続けていたら、私だったらどちらの側にいてもきっと心が折れてしまう。

そう考えると、何にも知らないで提供までいけた方がいいんじゃないかなんて思ってしまいます。

 

利用する側の身勝手さ 

最後にキャシーとトミーは、「ヘールシャムの運営はうまくいかず、施設自体が閉鎖されてしまった」とかつて教師だったエミリ先生から説明されます。

 

実はヘールシャムのような他とは違う施設を作った目的は、クローン人間にも心があり、きちんとした教育を受けさせれば普通の人間と同じに育つ事を世間に示そうとしたためでした。

 

提唱者であるマダムは寄付を募って続けようとしたが、批判の声が高まって閉鎖を余儀なくされてしまった。

 

クローン人間をまともに育てようなんて考えるのはごくわずかで、多くの人間はクローン人間が意思や感情を持って生きていることはおろか、存在していることさえ認めたくない。

だから彼らがきちんとした環境で育つ必要はない。

 

大半の人間は見たくないものに蓋をして、クローン人間によって助かる人が助かりさえすればいいと考えたわけです。

 

こんなに絶望を淡々と最後まで描ききる小説があるなんて。

人間のずる賢さと冷酷さ、身勝手さがこれでもかと言わんばかりに伝わってきて、きつい。

 

何回か読んでいるのですが、このシーンでいつも心が重くなります。

でも読み返さずにはいられないんです。

 

こんな人にオススメ

ファンタジー小説が好きな人

・ドラマを観ていた人

 

ドラマもやっていましたよね!

 

 

美和のキャラが原作のルースのままで、あのわがままに何度いらいらさせられたか(笑)

 

ドラマに比べると、小説はかなり落ち着いている印象です。

逆にドラマはよりドラマチックになっていたイメージ。

 

ドラマを観ていた家族に小説を勧めてみたら、「原作がこんなに暗い話だったとは思わなかった…」と言われました(笑)

 

ドラマは無理やりハッピーエンドになっていた記憶がありますが、小説はどちらとも取れない終わり方です。

 

映画もあるんです。

 

 

ドラマから入った方も小説を読むと、印象が変わると思います。

 

ぜひ読んでみてください!

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ユニクロが好きなのでユニクロについて語る

こんにちは!

さくらです。

 

私服(仕事で着る服も含めて)は8ユニクロといっても差し支えないくらい、私はユニクロが好きです。

 

今社会人1年目なんですが、入社以来服が足りないと焦って買い続けて、気づいたらこんなことになってました。

 

どうしてなんだろう、

自分でも驚いています(笑)

 

そこで今日は私が考えるユニクロの良さをまとめてみました。

 

あまり服にこだわりはないと思っていた私が、なぜユニクロにはまってしまったのか自分なりに考察してみます(笑)

 

 

 

とにかく安い

ユニクロに慣れちゃうと、商業ビルに入っているような服屋の普通の服が買えなくなると感じています。

これはGUやハニーズにも同じことが言えます。

 

だって、びっくりするくらい安い。

そうするとたくさん買えるので、心が満たされるなと感じます。

 

週末には通常価格からさらに安くなります。

私は新商品が出る木曜日と期間限定価格になる金曜日を毎週心待ちにしています。

 

ちなみにアプリをダウンロードすれば、特典が。

5000円以上の購入で500円のクーポンを使うことができます。

 

UNIQLOアプリ-ユニクロアプリ

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丈夫で長持ちする

ユニクロの服は丈夫です。

もちろんものによりますが、大抵のものは丈夫だと私は思っています。

 

それを実感したのが、ニットですね。

 

今年になって定価1万円くらいの、私にとってはかなり高くてかわいいニット(ユニクロじゃないブランドのもの)を買ったんですよ。

3回着たくらいのところで伸びてしまって。

 

もう着れないのと、高かったのにというショックがすごいです。

かわいさとデザインに負けて買ってしまった自分の不甲斐なさも悲しい。

見極めができていない。

 

そして考えてみれば、同じお金を払えばユニクロでニット3枚買えたんですよ。

なんで初めからそうしなかったのか。

 

だってユニクロのニットは数年着ているものもあるけど、高いブランドものよりも持ちがいい。

 

安いのに、長く着れるって最高すぎでは?

 

おしゃれ

ユニクロおしゃれです!

と私は思っています。

 

骨格ストレートど真ん中と診断された私には、すとんとした装飾の少ない服はぴったり。

ユニクロの服はシンプルなものが多いので、似合うのは当然なんだと思います。

 

合わない人には合わないと思うのですが、でもウェーブっぽいのもナチュラルっぽいのもあります。

 

最近出たこのスカートがかわいいなと思って試着したのですが、腰とヒップの膨らみが目立つこと目立つこと。

 

www.uniqlo.com

 

 

絶妙な色合いといい、ふんわり感といい、すごく気になっていたんですが、ウェーブ向けみたいです。

 

あまりに似合わなくて、笑ってしまいました。

これを着て外に出るイメージがつかなかったので、諦めました。

 

でもこのスカートって2990円(税抜)なんです。

どうしても欲しければ、似合わなくても他の服でカバーするから買っちゃおうってこともできるんですよね。

 

ちなみにユニクロのアプリで骨格、パーソナルカラー診断ができるんですよ。

簡単だし無料なので、気になっている方はぜひやってみてください!

 

UNIQLOアプリ-ユニクロアプリ

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やり方は簡単で、いくつかの質問に答えるだけ。

私はプロの方と診断を結果と同じ、骨格ストレート、サマータイプでした。

 

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骨格とパーソナルカラーに合ったアイテムやコーディネートの提案まで!

 

 

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便利すぎます。

 

服を落ち着いて選べる

ユニクロは店員さんの声かけがありません。

少なくとも私はされたことありません。

 

これ、すごく大きくないですか!?

 

洋服を自分のペースで好きなように見てまわれるのって、本当に快適です。

 

あとは店員さんの接客が気持ちよくて。

嫌な思いをしたことがない。

いつもすごいな〜と思いながら買っています。

 

 

というわけで、私がユニクロを好きな理由でした。

 

ユニクロの回し者みたいになってしまいましたが、それくらい好きでお世話になっているんです!

私の生活にはなくてはならない存在です。

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【海外ドラマ】今更だけど「glee」がおもしろすぎる

こんにちは!

さくらです。

 

今更ですが、流行っていた海外ドラマ「glee」を観ています。

 

 

ほんとうにおもしろいし感動するので、リアルタイムで観ればよかったなと。 

 

休みの日はずっと観てしまうくらいなので、そのおもしろさを語ります。

 

 

 

glee」のあらすじ

舞台はオハイオ州の片田舎にあるマッキンリー高校。

かつての輝きを失ったグリークラブで、負け犬のレッテルを貼られた冴えない落ちこぼれ部員たちが、新米教師ウィルと一緒に州大会優勝を目指すことに。

 

しかし、そんな彼らに次々と困難が立ちはだかる。

さらに彼らの邪魔をする勝ち組チアリーディング部とアメフト部の顧問と生徒たち。

 

果たしてグリークラブの行く末は? 

Amazonより

 

AmazonU-NEXTで観れるので、1話だけでもチェックしてみてください。

先が気になって結局最後まで観ちゃうと思います(笑)

 

 

gleeのおすすめポイント

テンポがいい!

メインのストーリーは廃部寸前のgleeが大会優勝を目指して努力する、というものです。

 

その過程で生徒が恋愛や家族とのいざこざ、コンプレックスや悩みと向き合う姿が描かれます。

 

145分くらいで、シーズン122話まであります。

 

話の展開が早くて、人間関係もどんどん変化するので、正直ついていくのは大変です(笑)

 

特に恋愛関係はだれがくっついて、別れてっていうのが毎回のようにあります。

 

君たち最初の方によく「gleeクラブはいけてないから彼氏/彼女なんてできない」って言ってたじゃんなぜ

 

という疑問はでてくるんですが、どんどん複雑になっていくのが、見ている側としてはとってもおもしろくて!

 

普通に浮気も略奪も裏切りもあり(笑)

若いなあって思います。

 

だからこそ飽きることなく最後まで観れました。

 

ハイレベルなパフォーマンス

舞台で活躍するダンサーや俳優がたくさん出演しています。

注目すべきは、毎回ストーリーに組み込まれる34曲のパフォーマンス。

 

ストーリーに合った曲でgleeのメンバーが歌とダンスを披露するんです。

 

それも広く親しまれた懐かしい曲からわりと最近の曲までバリエーションが豊富。 

ミュージカルの名曲もたくさん出てきます。

 

gleeの登場人物の心情にぴったりの曲だったり、大会ではヒットナンバーを使った大迫力のパフォーマンスが観れるんです。

 

歌はうまいわ、ダンスはすごいわで、毎話わくわくしながら観ていました!

 

だれが観ても1曲くらいは心を掴まれると思います。

 

私が好きなのは4話の「Single Ladies」と16話の「Home」です。

 

サントラも出ています。

曲だけ集中して聴けるのもまたいいです。

 

 

Amazon Primeの会員だと無料で聴くことができます。

ついついストーリーを思い出してしまうし、本当に歌がうまくて聴いているだけで元気をもらえます。

 

登場人物に共感できる

gleeに所属するのはいわゆる負け犬たち。

学校ではいじめられ、友達も恋人もいない最底辺の生徒たちです。

 

彼らが受けるいじめがえげつなくて。

ゴミ捨て場に放り込まれたり、真っ青なジュースをかけられたり、卵をぶつけられたり。

 

gleeだから見ていてコメディぽくて笑っちゃうんですが

 

当たり前に、スクールカーストがすごい。

もともとはアメフト部やチア部など一軍にいてgleeを見下していじめていた生徒もいろいろな理由でgleeに入ってきます。

 

彼らもがっつりいじめられるんです。

一度落ちたら這い上がれない。

 

そんな彼らが「この状況を変えたい」と望み、歌って踊る姿がすごくパワフルで美しい。

 

いじめにgleeの人間関係、家族など、たくさん悩みをかかえる彼らは、そんな苦しみさえ糧にしてステージに立っているんだろうなと思わされます。

 

登場人物全員が個性的で、それぞれ悩みを抱えているので、絶対に共感できるはずです。

 

とりあえずおもしろい!コメディ!

何から何までおもしろいのがすごい。

 

毎回のようにシュー先生と彼の宿敵スー先生の口論が繰り広げられます。

 

スー先生はいつもシュー先生の髪型を悪く言うんですが、「その髪型どうにかしろ」と言いっぷりがすごいです。

 

あとはブリタニーの発言が好きです。

あまり頭が良くない美人キャラで、毎回ぼそっとつぶやく一言がおもしろすぎます。

 

もともとはダンスがメインで目立つキャラクターではなかったものの、セリフが受けてメインキャラクターに昇格したんだとか(Wikipediaより)。

 

ダンスもキレキレで、曲中でダンサーとしても登場します。

 

あとは歌唱力抜群のチア部のサンタナ

彼女も最初はダンスが多くて、歌は1フレーズしかなかったりしたんですが、歌唱力を買われてシーズン2からどんどん歌うように!

 

サンタナとブリタニーの2人の掛け合いがおもしろいんです。

2人の関係が私は大好きです。

 

こんな人にオススメ

gleeはこんな人にオススメです。

 

・ミュージカルが好きな人

・学園ドラマ

・洋楽が好きな人

・おもしろいドラマを観たい人

 

1つでも当てはまる人は、ぜひ観てみてください!

 

無料で観るには?

Amazonでシーズン11話を、U-NEXTではシーズン16まで観ることができます。

 

 

U-NEXT31日間無料でお試しできます。

 

 

少しでも興味を持った方は、1話だけでも観てみてください!

心を揺さぶられる曲が必ずあるはずです。

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

元鈴木さんのオリジナルコルセットが最高だった件

こんにちは!

さくらです。

 

元鈴木さんのオリジナルコルセットを購入したのでレビューします!

年始に最高の買い物ができました。

 

オリジナルコルセットが届く前は、元鈴木さんのおすすめのものを使っていました。

 

 


 

 

そのコルセットはこちらの記事でレビューしています。

 

mimimy.hatenablog.com

 

いつでも買えますし、こちらもいいです。

安かろう、悪かろうかなと買う前は心配していましたが、とても丈夫で使いやすかったです。

 

 

 

3回目の挑戦

オリジナルコルセットを買おうと挑戦すること3回。

過去2回はサーバが落ちたり売り切れになってしまったりで、手に入らず。

 

今度こそは!とがんばりました。

 

今まではアマゾンペイやクレジットカードで支払おうとしてたのですが、今回は代引きにしました。

そしたらあっさり買えたのでびっくり。

 

手数料がかかってしまいますが、どうしても手に入れたいって方は次回代引きを検討してみてください。

 

見た目がかわいい!

シャンパンピンクです。

裏地がストロベリーレッド。

 

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かわいすぎませんか!?

テンション上がる。

 

裏地が赤いのは透けそうでどうなのかな?と思っていましたが、元鈴木さんがおっしゃっていた通り透けにくいです。

 

つけてみて、とっても楽!

元鈴木さんのおすすめのコルセットについて、私が感じていた問題点は

 

・ボーンが骨に当たる

・丈が長い

・金具で肉を挟んでしまうしつけるときに面倒。

 

なんですが、これらが全て解決されています。

 

前のコルセットと比べると、つけていてすごく楽です。

サイドの腰骨のところにはボーンが入ってないので、痛くないし快適。

 

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長時間つけていても、つらくなりません。

 

長さも短めなので、圧迫感がなくて動きやすい。

そしてしゃがめる!

 

これは前のコルセットだと長いために動きが制限されて難しかったので、ありがたいです。

仕事中でもつけられそう…!

 

ぴったりした服装でも響きにくいです。

 

必然的に着用時間が長くなるので、ウエストがどんどん締まります。

 

そしてファスナー式なので、ホックで肉を挟む心配もありません。

 

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肉を挟んじゃうの、締めようとすればするほどやりがちだったんですが、すごく痛くて

 

ファスナーなので、もう付けるのこわくないです!

 

あとホックを止めなくていいので、一瞬で脱いだり着たりできるんですよ。

前のはホックを止めてから後ろのリボンを締めてって時間をかけてやってたんですが、すぐに装着できるようになりました。

 

前までの苦労はなんだったの?って思ってしまうくらい楽。

 

本当に理想のコルセットです。

安くはなかったし、購入できるまで本当に大変でしたが、買えてよかった!

節約がはかどるぞ

 

最近ダイエットが進まずやる気もなくなっていたのですが、ここで心機一転。

このコルセットでダイエットがんばります。

 

私が痩せたダイエット法も紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

mimimy.hatenablog.com

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

アゴタ・クリストフ『悪童日記』感想まとめ

こんにちは!

さくらです。

 

アゴタ・クリストフの『悪童日記』を読みました。

 

 

予測できない展開に始終気持ちがかき乱される、不思議な小説でした。

 

 

 

悪童日記」のあらすじ

戦時下のある国で、<大きな町>から母親が双子の子供を連れ、<小さな町>のはずれにある自分の実母の家を訪ねてくる。

 

母親の家にはもう子供に食べさせるものがなく、「魔女」と呼ばれる自分の母親に子供を預けに来たのだった。

 

この双子の祖母は子供に対しても容赦がなく、人並みに働かない限りは食事を一切あたえない。

 

双子はやがて農作業を覚えて食事をもらうようになり、家に置かれていた唯一の本である聖書でもって独学で読み書きを覚え、互いに協力して様々な肉体的・精神的な鍛錬をする。

 

時には盗みやゆすりも辞さず、家を間借りしている他国の性倒錯者の将校に助けられたり、隣人の兎口の少女を助けたりしながらも、双子は困難な状況を生き延びていく。

Wikipediaより

 

 

悪童日記」の感想

とにかく淡々と状況を描く

この本では祖母の家に預けられた双子の生活が描かれているのですが、周りで何が起こっているのか、といったことは読んでいても分かりません。

 

おそらく戦争中で多くの人が苦しんでいる時代だと想像できるのですが、ちゃんと読んでもそれくらいしか読み取れません。

 

物語の中心は、あくまで兄弟の暮らし。

働かないと生きていけない厳しい暮らしですが、双子は持ち前の賢さや美貌を生かしてしたたかに切り抜けます。

大人の私より、たくましくて強い。

 

それを強調しているのが、双子に一切肩入れしないような描き方。

 

淡々と出来事と双子の言動が羅列されていて、彼らが本心では何を考えているのかさえあいまいで。

 

小説というより記録を読んでいるような気持ちになりました。

 

周りにいる人がいなくなったり亡くなったりと胸が痛くなるような悲惨な描写が多く、話もどんどん暗い方に進みます。

 

ですがこのどこか突き放したような客観的な描き方のおかげで、不思議と最後まで読めます。

 

本当は双子じゃない?

この本のベースとなっている、主人公が双子という設定。

なのに2人に別の人格があるという感じは全くありませんでした。

 

なぜなら幼い頃から、2人はずっと一緒ですることも考えることもすべて同じだから。

 

そしてこの作品には2人の名前が出てきません。

周りが名前を呼ぶ描写すらなくて、そもそも2人いるのか分からないんです。

 

だからこそ、双子の存在にずっと違和感があって。

 

本当に双子なの?実は1人しかいなくて、片割れは彼のつらい現実を忘れるための妄想じゃないの?と疑いを持ちながら読んでしまいました。

 

衝撃的な結末

やたら客観的な視点、一向に出てこない2人の名前、こんなのおかしいと思いきや、2人は最後に衝撃的な別れ方をします。

 

それは1人は父の逃亡を助けて父とともに国外に移り、もう片方は国内にとどまることでした。

 

2人は今まで一緒にいることが当たり前だったのに、このタイミングで離れ離れになることを選んだのはどうして?ともやもやさせられました。

 

しかも先に国境を超えた父は地雷に当たって倒れてしまい、息子はその体を踏んで国境を越えるんです。

 

双子はお互いのことは何よりも大切にしていながら、家族を利用してあっさり見捨ててしまう。

 

そしてここで終わり!?

あまりに重くて救いがなくて、私はものすごい衝撃を受けました。

そのショックで次の『2人の秘密』を読み始めるまでに時間がかかりました。

 

ちなみに次作『2人の秘密』では、『悪童日記』では出てこなかった双子の名前が出てきます。

 

悪童日記』とつながりのある作品なので、ぜひ読んでみてください。

 

 

少しでも参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。